今回は長期間の指導の旅を書かせていただきます。
ネタが多いので二回に分けさせて頂きます。
まず、岩手県へ。
岩手高校の合宿に参加させていただきました。
岩手高校は将棋界ではかなりの有名校で、団体戦で三年連続日本一など輝かしい経歴を誇る中高一貫校です。
顧問の藤原先生のメリハリの効いた指導でやるときはしっかりやり、休憩中は高校生らしく楽しむ。
みんなとてもいい笑顔でこの3日間を楽しんだのではと思います。
指導は三面指しで、主にSクラスの子供たちと対局しました。
Sクラスは強豪揃いで、普通に負けそうな将棋がたくさんありました。
彼らの将来性がとても楽しみです(^-^)
これからも将棋を楽しんでくれたら嬉しいですね。
そして、大会ではチームワークを大事にして先輩たちの偉業を引き継いで欲しいですね(^-^)
3日間本当に楽しかったです。
ありがとうございました!
また是非呼んでいただけたら嬉しいです(^-^)
そして、東京に戻って最初のお仕事は小学校での指導。
私はやはり子供が好きなんやなと思います。
自然と顔が綻んでしまう(*^^*)
ここでは子供のランドセルにサインをさせていただきました。
こういうのって本当に嬉しいですね(^-^)
そして、小田切さんの教室へ。
こちらもとんでもなく強い子が何人かいましたね。
読み筋がほぼ噛み合ってました。
将来有望な少年ですね。
何人かはプロ志望という話も聞けたので、今後に期待したいと思います。
他の少年少女も小田切さんの適切な指導の賜物でしょう。
みんなとても礼儀正しい。
将棋で一番大切な事は礼儀作法です。
「お願いします」から始まり、
「ありがとうございました」で終わる。
これが出来ない人で強くなれる人はいません。
一番大切な部分を生徒さんみんなが兼ね備えています。
礼儀を大事にして、これからも将棋を楽しんでくれたら嬉しいですね(^-^)
夜の打ち上げも最高に楽しかった。
元奨の先輩はやはり、私にとって偉大な兄貴です。
小田切さん、楽しい時間をありがとうございました!
今後もよろしくお願いいたします(^-^)
後半へ続きます。
写真は指導風景です(^-^)